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一周忌法要では焼香をするための香炉が必要

2017年05月12日
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一周忌法要というのは、死後一年が経過したときに行う法要のことです。お坊さんに読経をしてもらって、お焼香をし、食事をして解散というパターンが多いですね。規模は、家庭の事情によって様々です。数十から数百人単位になることもあれば、数人で慎ましく行うこともあります。

お葬式と同じように、どこか広い会場をレンタルして行うこともありますし、自宅で行うこともあります。少人数で行う場合には、自宅を選択する人が多いですね。そのほうが、費用もかかりませんし、面倒臭くなくていいからです。

自宅に仏壇があれば、その前で行うこととなります。ちなみに、お焼香をするのですが、香炉がないという家庭も多いことでしょう。一周忌法要の前に買っておくべきかどうか悩むケースはかなり多く見受けられます。ですが、その点に関しては心配無用です。

お坊さんはたいてい、携帯できる香炉を持っているので、それを使わせてもらえばいいだけです。お坊さんに一周忌法要のお願いをするときに、香炉がないということを伝えておけば安心ですね。きちんと持ってきてくれますし、わざわざ新しく買う必要性は薄いです。

もちろん、それほど高いものではありませんし、今ではネット通販ででも買えるので、購入しておくという手もあります。


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